唐突ですが、xiaomiから最近発売された「xiaomi pad6s Pro」を購入しました。
購入に至る経緯は以下のような感じです。
以前からAndroid端末が欲しい、タブレットが欲しいと思っていました。
そこで「ならAndroid端末のタブレットを買えばいいのでは?」という結論に至りました。
というわけでandroidのタブレットを探していると、xiaomiのタブレットが全体的に性能がよくコスパもいいことが分かりました。
そしてちょうどタブレットを注文しようという時に、今回の「xiaomi pad6s Pro」が発売されたというわけです。
タブレットを購入したのは初めてなので参考になるかわかりませんが、簡単に使用感を書いていこうと思います。
ベンチマークテストというより、実際に日常生活で使用した感想がメインとなりますのでご了承ください。
購入したもの
今回はxiaomi pad6s Pro本体と、キーボートケースを購入しました。
元々持ち運びしやすいノートPCとしての用途も考えていたので、この2点を購入しました。
価格は合計で101,600円でした。
今回購入した本体は12GB+512GBのモデルとなります。
キーボードケースなどの周辺機器は以下のページで購入できます。
外観とスペック
外観に関しては映り込むものが多く、あまり多くの写真を取ることができませんでした。
やはり12.4インチということでサイズは大きく、ノートPCとして使用しても違和感がありません。
実際、この文章もxiaomi pad6s Proで作成しています。
スペックは8GB+256GBモデルと12GB+512GBモデルがあり、一般的な用途であれば不足することのないスペックです。
ただSDカードでストレージの追加ができないため、仕事などでイラストや動画などを多数保存するには不安がある容量です。
また、sim通信にも対応していないためWi-Fiを使用できる環境が必要になります。
自宅で使うか、外へ持ち運ぶ際はスマホのテザリングを活用するとよいでしょう。
実際の使用感
届いてすぐにしばらく使用してみましたが、Android端末に慣れている方なら違和感なく使用できるでしょう。
キーボードを接続すれば、ノートPCとしての使用も十分可能です。
初回セットアップ時にgoogleアカウントでのログインも案内されるため、chromeを利用している方ならすぐに普段通りの作業が行えるでしょう。
本体のサイズが12.4インチと大きめなので、横になって使う場合は少々腕がつかれます。
また、キーボードケースの磁力がかなり強力で一旦閉じると一度持ち上げないと開くのが難しいレベルです。
この点だけ注意が必要ですね。
おすすめの人
何度か書きましたが、ノートPCのように使えるためタブレット兼ノートPCが欲しいと思っている方には非常におすすめです。
僕はブログをデスクトップPCで書くことが多かったのですが、タブレットで書くようになってから非常に楽になりました。
場所を選ばないため小回りが効くのもそうですが、タッチでも操作ができるのがかなり助かります。
これはノートPCでも共通する部分なので、2in1のPCを買うかタブレットを買うかは完全に好みだと思います。
逆に大きさがあるため、寝転がって使いたい、タッチ操作のスマホゲーをメインで遊びたいという方には向きません。
可能ではありますが、11インチ以下のタブレットのほうが確実に適しています。
性能としては申し分ないので、自分がタブレットをどのような用途で使いたいかを考えて購入しましょう。
まとめ
簡単にですが、「xiaomi pad6 s pro」の使用感を書いていきました。
ノートPC のように使えるタブレットが欲しくて買いましたが、現状は買って良かったと思えるレベルです。
まだゲーム関連は試していないので、よく比較に使われる原神などで色々確かめてみようと思います。
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